カルトナージュの基本形態の一つに蝶番を軸に蓋が開閉する「ヒンジカバー」と呼ぶ箱の仕組みについて。
カルトナージュの手法は、蝶番を用いずに、どのようにして回転軸を中心に折り曲げればよいかという組み立て手法を考えるものです。