タッセル&カルトナージュ「幸せの感嘆符」  Contemporary Japanese Tassel and Cartonnage
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初夢

初夢梅形小箱(吉祥梅房)

四季を感じる吉祥、初夢にみる。

 日本の吉祥結びの房飾りを、クロスに合わせた色彩で糸取りし、梅形のカルトナージュとコーディネートしています。形は和形、スタイルはジャパンモダンです。


JAPANモダン タッセル&カルトナージュ

 江戸時代の後期頃より庶民文化の中で四季を感じ取るよう用いられてきた梅花のシェイプを持ったカルトナージュです。花形のカルトナージュには、桜、梅、椿、桔梗等を象った形がありますが、この初夢梅形小箱は、花形の中でもシンボリックな梅形をシェイプにして香箱に仕立てたものです。花形は、独自の意味を象徴するため形取りが最も重要な作業になります。形だけの作りになってしまいがちなところを、独自のシェイプで「梅」を立体的なフォルムにするレイヤートリムという仕立て方で作っています。このことで、カルトナージュの化粧というよりは絵のような意匠をもったカルトナージュになっていることが特徴です。クロスには、「着物帯」の表と裏地を使っています。内装に裏地の梅色の絹地を使ったことで、とても美しくひかえめな上品さを演出することができました。また、タッセルというとイメージが違うかもしれませんが、日本の吉祥結びの房飾りをクロスに合わせた色彩で糸取りし、梅形のカルトナージュとコーディネートしています。形は和形、スタイルはジャパンモダンです。


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第一版公開:2011.01.11

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