巻き玉

TASSEL "T10"tea-ju

セミ・ワンピース型のウェイト・タッセル

 しばしばタッセルの吊り方には「重し」の役割を持たせることがあります。カーテンの引き紐の房飾りに使われる技法として、本来は大きなウッドやアイアンをフィニアルに用いてウェイトを持たせるのです。ウエイトを持ったタッセルは、真直ぐ重力がかかった垂れ方をし、タッセルの姿形に緊張感を与えます。住空間では、より静的なモチーフの存在として治められた形になります。小さなタッセルの場合には、フィニアルと連動した。アンダーウェイトをスカートの内部に吊ります。このセミ・ワンピース型タッセルのスカートの内部には、小さな木玉を吊るしています。そのことでウェイトもでますが、タッセルに重量を持たせるのではなく、スカートを広げるためのウェイトです。

  • ウエイト

編集履歴
第一版公開:2014.08.22
第二版公開:2015.08.04