モールド

タッセルモールド

素地のまま用いるタッセルモールド

 フィニアルの中でも、素地のまま使うモールドは、モールドそのものがタッセルの意匠の一部として表現されるものです。モールドの魅力は、スカートに用いる素材と異なる組み合せによって、スカートの連結部分が大きく現れてくることが特徴です。

モールドの用い方
 モールド素地を用いることで、フィニアルの輪郭が際立つことが特徴です。ここで紹介するモールドは一例にすぎませんが、樹脂で成形したモールドをカラーリングしたオリジナルです。モルードは、ウッド、アイアン、ストーン、その他貝殻やプラスチック成形品を、フィニアルとしてそのまま用いることで、素材の他にモチーフとして扱うことができます。モールドの形や用い方は様々です。
 モールドは部位そのものをディテールにしながら、トップボールを冠すカップや、スカートやラフを取り付けるためのグルービングを付加しています。ボトムカップはスカートを接合する部分にあたるため、スカートの連結部分が大きく現れてきます。そのため、モールドにスカートを接合した際に、素材どうしの違和感やフォルムバランスをとることが大切です。

  • タッセル

編集履歴
第一版公開:2017.07.03