タッセル&カルトナージュ「幸せの感嘆符」  Contemporary Japanese Tassel and Cartonnage
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クラウンノットタッセル

結び目だけでつくるクラウンノット・タッセル

和結びのハンドメイドステップ

 タッセルの原点にあたる形は、繊維を切り下げた縁べりを飾るフリンジですが、タッセルは単独で房状に作る成り立ちから、各種の装飾的な姿に形成していくものです。房づくりには多様な飾り手法があるのですが、糸を結んだだけの「結び房」は、作ってみるとタッセルの原形を表しているように思います。結び方の一つ「クラウンノット」を用いて。服装や調度品、カルトナージュにも使える簡単なタッセル作りのハンドメイドステップを紹介します。

スーピマ綿、ビスコースレーヨン

《作り方》

材料:房糸(スーピマコットン)、掛け紐(ビスコースレーヨンの三子)、括り紐(ビスコースレーヨンの二子)
※コード素材は房と同じスーピマ綿でもよい。

房は数本の糸を束ねて20cmの長さにカットした二つの束を用意しておく。

互いの糸束を同じ長さに引き揃えて、クラウンノットに組む。

組んで四方にのびた糸束の端を引きながら、クラウンノットを結んで固く締めていく。

クラウンノットの結び目が完成する。

掛け紐のループに結節をつくる。

掛け紐のループした先端を、クラウンノットの裏から表の中心に抜き通し結び目で留める。

掛け紐の紐端を結節の真下でカットし、紐端の始末をする。

四方の糸束をノットから折り返して集束させ、ネック位置をホイッピングで結束する。

スカートの裾を切り揃えたら完成。スカートの長さは好みでカットしてよい。

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第一版公開:2015.04.12

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