白銀比オーバル形

Silver oval-shaped

 白銀比の矩形の中に収めた楕円は、短径と長径のバランスが良く、均整がとれたオーバル形になります。弧成楕円図法により作図するもので、予め箱の長さや幅を決めて作ることができる図形です。

短径と長径を定めた弧成楕円
 白銀比オーバル形は、短径と長径の比率を約5:7(白銀比)のプロポーションにした楕円形です。二等円楕円と同じ円弧を用いる作図ですが、図法から複合した円弧の中心点を求める、弧成楕円という図形です。オパール形と比べて、横長に扁平した楕円を作図することができます。楕円形箱の寸法を決める場合に、短径と長径から作図できる図法です。

  • 製図

編集履歴
第一版公開:2011.01.01
第二版公開:2016.06.01