タッセル&カルトナージュ「幸せの感嘆符」  Contemporary Japanese Tassel and Cartonnage
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ポンポン

初級編〜毛糸でポンポン作り

Introduction

ポンポンは、玉房にすることができれば素材を選びません。毛糸をはじめとして、紙やリボン等、球形の飾り房になるものならポンポンにすることができます。お祭りや縁日で食べたことのある・・綿菓子もポンポン?と呼んでもいいほど、ふわふわ可愛いシンプルな形に親しみをよせます。ポンポンは、最も簡単な方法で作れる手芸モチーフですから、一般にも作り方や用い方が多様にあります。ポンポン作りの本から、簡単に作れる手芸機まで揃えることができます。あえて、ここでは基本的な形の作り方を題材にしていますが、タッセルの形態の一つ「飾り玉房」としての、原形作りのポイントとして捉えてみたいと思います。


ウール糸を使ったポンポン
玉房の巻き方・切り玉の手法


【学習の内容】
(1)直径5cmのポンポン玉づくり

毛糸の糸取りについて

純羊毛からアルパカやコットン、ポリエステルやアクリルの混紡、合成毛糸まで多種ある毛糸。毛糸番手も「並太」、「合太」、「棒針◯-◯号」、「標準ゲージ◯目◯段」・・と、編物をしている方なら目安をつかみやすいのですが、ポンポンに最適な素材と太さを選ぶ場合には難しいものです。簡単に考えれば、素材特質や糸の太さに応じたポンポンになるので、そこまで悩まなくてもよいかもと思うのですが、ポンポンに使う毛糸選びは、肌触りのよさを活かした素材を見つけることや、作る大きさに適した糸の太さを選ぶことです。ポンポンに使う糸の長さは、大きさと毛糸の太さに応じた密度によって必要な量が変わりますので、長さとして決めにくいところがあります。
毛糸は玉巻きになっているので、玉巻/並太:40g/80mなら10g/20mのポンポンが4つ作る目安になります。但し、同じ糸でハンギングコードを取るなら3つしかポンポンを取ることができません。また、糸の反発力等は品々で異なりますので、目的の大きさに対して15g、20gと調整する必要があります。


材料と道具


毛糸(ウール100%):並太10g
掛け紐(ハンギングコード):毛糸で撚り合わせたツイストコード50cm

はさみ・毛糸を巻くスプール

開講履歴
第一版公開:2015.02.08

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